乾きにくいワンデーカラコンとは?

コンタクト愛用者なら分かると思いますが、
コンタクトレンズと目の乾燥、というのはセットになっていますよね。
通常のコンタクトレンズでも、カラーコンタクトでも、それは同じことで、
やはり目が乾いてしまう、、、というのはコンタクト使用者にとっては共通の悩みですよね。
何故コンタクトレンズやカラーコンタクトをすると、目がいつもより乾きやすくなってしまうのでしょうか?

 

京都府立医科大学眼科のアンケートによると、
コンタクトレンズ使用者の97%もの人が、コンタクトレンズを装着しているときにだけ、
目が乾燥する、というふうに応えています。

 

私たちの目は通常、コンタクトレンズやカラーコンタクトなど、
何も着けていないときには、目の表面に涙の層で覆われています。
しかし、コンタクトレンズを装着することで、その涙の層が崩れてしまい、
目が乾燥してしまうそうです。
例えば、ハードコンタクトレンズを装着することで、
レンズの周りの涙の膜が薄くなってしまい、目の乾きを感じやすくなる、というわけなんです。
また、ソフトコンタクトレンズの場合は、涙の膜がレンズを通して吸収され、
涙の膜が蒸発してしまい、目自体も、レンズも乾いてしまう、ということもあります。

 

このように、コンタクトレンズを使用することで、
目がさらに乾きやすい環境を作ってしまう、というわけなんですね。。。
もちろん目の乾燥というのは、コンタクトレンズだけが原因ではありません。
例えば、眼精疲労や、乾燥している部屋に一日中いたり、
瞬きの回数が少なかったり、レンズ以外の原因も考えられますが、
もしコンタクトを日常的に使用しているのであれば、
出来るだけ目の乾燥を防げるような環境作りを心がけたいですよね。

 

というわけで、乾きにくいワンデーカラコンについて、紹介します!!

 

まず、目が乾きやすい方でカラコンを使いたい、という方におススメなのは、
ワンデータイプで、低含水率のカラコンです。
含水率、というのは、レンズに含まれている水分量のことですが、
低含水率ということは、水分がそんなに含まれていないのではないか?
・・・と疑問になりますよね!?
確かに水分が少ないという意味で低含水率というふうになっていて、
逆に高含水率のレンズ、というものもあります。
ですが、実は水分が多く含まれている高含水率のレンズなんですが、
実は逆に目が乾きやすくなっているんです。
というのも、水分が多く含まれているぶん、目自体の水分をレンズが吸収しやすくなっていて、
目が乾燥しやすくなっているんですね。
一方で、水分が少ない低含水率のものは、
目の水分の吸収も少ないので、目が乾きにくくなっているんです。

 

これと合わせてワンデータイプだと尚良い理由としては、
ワンデータイプのレンズは、他のものよりもレンズが薄く作られているんです。
低含水率だと水分が少ない分、レンズをつけるとどうしても目がゴロゴロしてしまうような感じがしますが、ワンデータイプの薄いレンズなら、着け心地も良いのでおススメです。
なので、目が乾燥しやすい方は、ワンデータイプで低含水率のレンズを選ぶと良さそうですよ〜。